Yoichi J. Takahashi, PhD.
僕が大切にしているものを一部ですが、この場で紹介させて頂きます

 まず、写真に写ってるピアノは当然、仕事上必要なものですが単にそれだけではなく、とても愛着を持ってると言うものです。かれこれ、20年以上に渡り使ってるものです。

 筆記用具も譜面を書くのに必要不可欠なものであり、長い時間徹夜続きで書き続けるので当然重要なものです。
普段は、シャープペンシルを使用してます。手直しが出来るからですが、これも握り具合が良いものはなかなか決まらなくて、結局たどり着いたのはドイツ製の「カラン・ダッシェ」です。問題はもう現在生産してないものです。最近では日本製の油性ボールペンも重宝してます。

 万年筆は、モンブランを数本使用してますが、ミュージックノートを書く場合には僕は普通の五線紙ではなくスコアーを書くので、非常に小さい音符を書きます。その為、モンブランのFFでも太いのでプラチナ万年筆のものがとても書きやすいので、それをいつも使用してます。もっとも、手直しが面倒なので普段は鉛筆ですが、オリエンテーションの決まってるものは、その万年筆を使用します。色は紺を使用してましたが、写譜屋さんにファックスする際黒のが良いので黒のがファックスなどでは良いのですが基本的にブルーが好きです。

 僕は20代前半までは、視力が両目共2.0で、とても良かったのですが、留学を終えた途端に悪く成ってました。最初に検眼した際には驚く程に乱視が激しかったので嫌でしたが、細かいスコアー譜を書くには必要なので作りました。
 写真の中の左がアイメトリックスと言うもので普段使用しているものです。右は、オーケストラのリハーサル等の際に、スコアーを見るもので、指揮する際にはメガネをするのは好きではありません。演奏家と直接、目で会話が出来ないからです。写真を撮影される場合にはほとんど外す癖があります。CMを担当させて頂いたと言う事もあり、「イワキメガネ」でいつもお願いしてます。最近では量販店が多い中、イワキのメガネ店は若干割高でしょうが何と言っても何でもそうでしょうが、アフターサービスが重要な世界です。しかし、残念な事に最近はメガネの販売落ち込みからなのかイワキのメガネ店でもそのようなサービスが期待出来なく成ってるようです。その為、最近ではジャック・デュラン506(坂本龍一さんも使用)を気に入ってます。知らない内に居眠りしても丈夫なのも魅力的です。表面が艶消しなのもフランス製の手作りであり、考えられている点ですね。

 机は、とても大切なものです。何故なら作曲や編曲などは、ドラマや映画の中ではピアノの上で書いてますが実際には、異なります。ほとんどの人は、机で書いてるようです。だから、椅子も大切ですが長い間書くために疲れにくいものが良いと思います。僕は、日本橋三越で購入したイタリア製(結構高価だった)のものを使用してますが、本来はダイニング用らしいのですが、スコアー用紙は結構大きいので、大きなものが必要なのです。以前は、設計図を書く時に使うものを使用してました。

 ピアノよりも量的にも手入れも大変なのが、ギターです。幼い頃から弾いてたのでかなり古いものもありましたが、ほとんど処分してしまいました。
 現在所有している数は、10台強ですが普段使用しないものは倉庫に眠ってます。その中でも写真にあるように一番汚いものが結構音が良いのです。
  1956年製のフェンダーのストラトキャスターと言うものです。これは、 最初の色はナチュラルウッドでしたが勝手に黒にしてしまいました。留学時代にギグバンドであちこちに行く度に汚れるので面倒だと言う発想です。その後色々と手を加えました。シェクターと言うピックアップセットにして、数年前にはまたピックアップだけシモアーダンカンと言うものに変えました。
 二番目、いやもしかすると一番大切なものかもしれません。ギブソンのジョニー・スミスモデルと言う結構馬鹿でかいもので、アコースティックのギターです。1975年にボストンで入手したものですが当時は700ドルで購入しましたが、帰国して間がない頃に都内でも有数な某楽器店に展示したいから引き取らせて欲しいと言われました。100万円程で買いたいと言われましたが、断りました。これは、実際にスミスさんが使ってたもので世界で数本しか無いものなのです。それに、1961年までしか生産されてない内の1960年製です。
 次のポールリードスミスと言うのも初期のもので、最近楽器店にはたくさん並べてありますが、初期の数十本のプロトタイプと言う事もあり、所々良く出来てます。これは、色が素敵な色なので女性には人気があるようです。
 ステイン・バーガーと言う糸巻きが普通の所に無いものです。ギターを弾いてる人は、ご存じですがちょっと慣れるまで時間がかかるのと、僕自身もステージで何度か使用しましたが、ちょっと使いずらいのが難点です。
 次の写真は見ての通り、良く知られているレスポールカスタムです。しかし、これもピックアップを交換してます。
それと、1970年製で最近のものに比べれば、とても価値のあるものだと自負してます。ちょっと重たいのが難点です。

 僕はアマチュア無線が大好きだったので、今では流行りませんが、USB(パソコンのUSBとは意味が違います)での音が大好きで、二十歳頃には良く古臭いクリスタルマイクで各国と交信してました。そのマイクや無線機は今でも大切にとってあります。

 最後にパソコンですが、アップル派(今ではマック派と呼びますね)で今までに30台程購入しました。金食虫と呼んでましたが、本当に信じられない程にお金がかかりました。現在のDRAMよりも少ない20MBのハードディスクが外付けで別売りとかの時代で、メモリーも8M程度でした。何しろ、日本語環境では無かったし、マニュアルも英語のものしかありませんでした。だから、専らマニアックな定義に成ってたようです。
 現在は、パワーブックを海外に行く時には持って行きます。未だに重たいし遅く感じますが、今使用している17インチディスプレイのものが7代目のパワーブックに成ります。1GBのメモリー等は少し昔には考えられなかった事ですね。

最近では、フラッグシップのマックに27インチのモニター二台にEWQL等の音源を使用しマスターキーボードは、キータッチの良いコルグのKRONOSX88鍵を使用してます。ソフトウェアーは、LogicProXもまあまあですが、やはり使い慣れているDP9とMOTUオーディオシステムの編成です。

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